投稿日:2015年11月17日
カテゴリ:摂食嚥下
脳梗塞の後遺症のために、飲み込むのが困難になり 鼻から栄養を入れるためのチューブを常時設置されている患者様のご家族様からご依頼を受け、診させていただいています。
関わらせていただいた 当初から、言葉は出ないけど意思の疎通はできました。
ご家族様も、「口から食べさせてあげたい!」という希望が強く、ご本人も意欲的でした。
その甲斐あってか、今日伺ったときに このチーズケーキ
ムセもなく、筋肉疲労もなく・・・・
これだけ上手に召し上がれるのであれば、
「鼻チューブ、抜いちゃいましょう!」
慎重に進めなくてはいけませんが、そう言わずにはいられないほどの回復でした!
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